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ご利用案内

日本初の電子書籍館

運営の基本指針 電子書籍化と販売の一体的な運営

日本電子書籍館は国立国会図書館が理念とする「真理がひとびとを自由にする」を運営の根底に、日本初の電子書籍館を目指して様々な書籍をPDFないしEPUB形式にデータ化して、無料で「立ち読み」の形式で一部の内容を公開してきました。そうした過程で、単に既刊本や未刊本をデータとしてウェブ上に掲載して公開するだけでなく、それらをAmazon Kindle ストアやDLマーケットなどと契約して世界の読者を視野に、積極的に販売してほしいといった多くの強いご要望を真摯に受け、新たにそれに向けての活動を展開することになりました。しかしながらこの活動・展開も、決してこれまでの弊館の理念・運営方針と矛盾しないばかりか、弊館はもとより国立国会図書館はじめ既存の図書館が資料・情報の収集とその公開に主眼を置いてきた、これまでの基本的な理念・運営を前提にした、その発展的な止揚の途だということです。

たしかに弊館も微力ながら、書店はおろか図書館ですら見ることが困難だった書籍をデータ化・電子化することで、常時どこからでも閲覧することが可能となり、図書館および著書に期待されている教育的・社会的使命をこれまでも実行してきたことは事実です。しかしながら著者・執筆者が書籍を出版するにあたって込められた、今一つの思いを必ずしも現状では十分に反映してきたとは言えなかったことです。これまでどの図書館もが重視してこなかった、書籍に秘められている今一つのこの「熱い思い」を、「販売」によって可能となるだけではなく、その行為が決してそれら図書館の基本理念と矛盾するものではないといえることです。こうした反省・理解にたって、著者・執筆者のこの「熱い思い」の現実に向けて積極的に取り組むことにした次第でございます。どうか教育的・社会的使命を第一に掲げる弊館の、この積極的な活動・展開の趣旨をご理解いただくとともに、先生方と一緒にその実現に邁進してまいりたいと存じます。絶大なるご支援方をよろしくお願いいたします。

しかしそうは申しましても、これまで同様にご依頼いただきました書籍を電子化してウェブ上に掲載するには、以下に示すような内容の検証と一定の手順を経た上でのそれは作業となりますが、それら一連の作業もいうまでもなく皆様方との合意を得てからとなります。従いまして、合意が得られるまでは一切無料ですので、何なりとお気軽にご相談いただけばと存じます。

日本電子書籍館®は、

1、既刊本(単行本)を電子書籍としてPDFないしEPUB形式に全ページをデータ化するとともに、「立ち読み」の形式で、その一部を無料でサイト上に掲載して公開しています。このことでその書籍の宣伝、普及とともに、多くの方に著者の理論、思いの周知徹底化がはかれます。

2、取扱い書籍・ジャンルは、学術的、文化的な、あらゆる分野、内容です。ご希望の書籍の内容を拝見して、公序良俗、社会道徳規範に反しない限り、原則電子書籍化してサイトに掲載致します。

3、各社のサイトとリンクさせ、図書館・書籍館が本来期待されている教育的、社会的使命を重視して、誰でも、どこからでも、何時でも無料でその一部の内容を見ることができます(全体をプリントアウトする場合は有料)。それに新たにAmazonKindleストアなどにも委託販売できます。

4、手書き原稿など、まだ書籍化されていない場合もお気軽にご相談下さい。弊館併設の「電子書籍振興会」で驚くほど安価な費用で、その原稿を読みやすく編集し、書籍化いたします。(書籍化の品質と価格には自信がありますが、見積りは無料です。)

5、既刊本や絶版書籍などがこのことで電子書籍として蘇るだけではなく、弊館のウェブでの掲載に加えて委託販売で、書籍の宣伝、普及とともに、新たに原物書籍の購買意欲の活性化をうながします。

6、各種データ化に加えて、弊館との委託販売契約によって、出版書籍を入手して読むことが難しかった方はもとより、海外の方にもその書籍や関連書籍の購読をうながし、夢のような販売益が現実のものとなります。
(※ 委託販売については、別途契約が必要です。)

注)書籍は著作権によって保護されています。お客様からご依頼を頂いた書籍でも、著作者などの許可が得られていない場合はお断りさせていただきます。ご自身でスキャナーなどでデータ化をお願いいたします。非公開データ化のみのご依頼の場合も、データ化された書籍は私的利用でのみご利用をお願いいたします。他者への譲渡や販売など不特定多数の方が閲覧できる状態にされた場合、著作権法違反になり処罰されます。そのような場合、弊館ではいっさいの責任は負いかねます。